【スタバ】冬の新作を一品飲んでみた
毎年出ているスターバックスの冬ドリンク。
たくさん気になるものがあるので、ちょっと見ていこうか。
- 1.ベリーベリーレアチーズフラペチーノ
- 2.ベリーベリーホワイトモカ
- 3.ウインターホワイトチョコレート
- 4.マカダミアトフィーラテ
- 5.ジンジャーブレッドラテ
- 6.私が飲んだものと感想
- 7.おすすめ度
- 8.おまけ
1.ベリーベリーレアチーズフラペチーノ
ストロベリー、クランベリー、ラズベリーをミックスしたソースと、ラズベリー風味のメレンゲとホワイトチョコレートをトッピング。
ベースはレアチーズケーキ風味。
メレンゲに風味が入っているのがとても気になるところである。
サイズはトールのみ。
カロリー 518キロカロリー
価格 ¥590(税抜)
2.ベリーベリーホワイトモカ
ホワイトモカベース。ストロベリー、クランベリー、ラズベリーをミックスしたソース・ホイップクリーム、ラズベリー風味のメレンゲ、ホワイトチョコレートトッピング。
ベリーベリーフラペチーノとの違いは、ホイップクリームが入っているのと、ベースぐらい。
価格(税抜き) カロリー(ホット&ミルク)
ショート ¥450 267キロカロリー
トール ¥490 369キロカロリー
グランデ ¥530 504キロカロリー
ベンティ ¥570 582キロカロリー
アイスや、ミルクの種類が変わるとカロリーも変わるのでご注意ください。
3.ウインターホワイトチョコレート
スチームミルクとホワイトモカシロップを合わせ、ホイップクリームとパウダーシュガーをトッピング。
めっちゃ白い。全部白!!冬って感じ。
価格(税抜き) カロリー(ホット&ミルク)
ショート ¥400 294キロカロリー
トール ¥440 424キロカロリー
グランデ ¥480 554キロカロリー
ベンティ ¥520 668キロカロリー
アイスや、ミルクの種類が変わるとカロリーも変わるのでご注意ください。
4.マカダミアトフィーラテ
マカダミアトフィーソースにエスプレッソとミルクを合わせ、ホイップクリーム、マカダミアトフィーソース、キャンディーマカダミア&トフィーをトッピング。
トフィーとは・・・?
バターと砂糖、蜂蜜を加熱して作るイギリスの甘い伝統的なお菓子だそうです。
このドリンクは相当甘そうだなと思いきや、エスプレッソも入っているので苦みも感じられるのだろうか?
苦い×甘い
最高か!!??
価格(税抜き) カロリー(ホット&ミルク)
ショート ¥440 257キロカロリー
トール ¥480 364キロカロリー
グランデ ¥520 459キロカロリー
ベンティ ¥560 539キロカロリー
アイスや、ミルクの種類が変わるとカロリーも変わるのでご注意ください。
5.ジンジャーブレッドラテ
ジンジャーブレッドをイメージしたスパイシーなラテ
という情報しかない。
ジンジャーだから体が温まるはずの一品である。
価格(税抜き) カロリー(ホット&ミルク)
ショート ¥420 211キロカロリー
トール ¥460 309キロカロリー
グランデ ¥500 394キロカロリー
ベンティ ¥540 468キロカロリー
アイスや、ミルクの種類が変わるとカロリーも変わるのでご注意ください。
6.私が飲んだものと感想
極度の冷え性で悩んでいる私が選んだのは
ジンジャーブレッドラテ
できたら、マグカップで出してほしいものであるが、今はコロナ渦。
有無を言わさず紙コップで出てくる。それなら、お願いだ。
蓋はしないでくれ・・・
と心の中で祈っていたら・・・
ですよね。蓋されてしまうよね。
仕方ない。
蓋をあけようか。
ジンジャーパウダーが上にかかっている。
ミルクと、ホイップ、ジンジャーシロップが入っている。
ラテは温かいのだが、ホイップは冷たい。しかも甘いのである。
温かいラテに冷たい甘いホイップは結構合っていて美味しい。
ジンジャーはスパイシー。そして、温かいミルク。これは体が温まる。安心できる味である。
冷え性の人にはおすすめのドリンクだ。
私はベリー系が苦手なので、上の二つを飲むことはあまりできないが、レアチーズが気になるところではある。
今度、彼氏が飲む時に一口もらおうとたくらんでいる。
7.おすすめ度
★★★★★
温まる。めちゃくちゃ温まる(気がする)そして美味しい、甘い。でもスパイシー。
この感覚はやみつきになる。
チャイティーよりも好きである。
8.おまけ
以前、スタバでチャイティーを頼んだ際に、糖質を気にしていたこともあり、
「チャイティー、シロップ抜きで」
と頼んだことがある。
そうすると、スタバの店員さんは
「チャイシロップを使っているのでシロップを抜くとホットミルクになってしまいますが・・・」
と言う。
タリーズでは確か、シロップ抜きができたからスタバでも当然できると思っていたのだ。
その後の店員さん
「シロップ少な目にしますか?」
との心遣い。
こういう気配りができる女になりたいもんである。